lundi, novembre 27, 2006

になると。
夏の3分の一しか行動できなくなる気がしてしまいます。
どうやら夏とか熱いとかが大好きな性分。そして猫舌です。
あ、ネコ科かもしれません。

風邪の「熱」は苦手です。
外に出ると風が冷たくて嫌です。
肩が上がって凝りますし。。

冬が通り過ぎていくのをじっと待っています。
ただの風邪ひきのヒトリゴトです。

mercredi, novembre 22, 2006

ルドのさようなら(a bientot)パーティー

今週の土曜日。
ルドがフランスに帰る前にみんなでその門出をお祝いします。


*** ルドのさようなら(a bientot)パーティ ***

日時:11月25日(土)open 19:00
   
会場:VIVE LA VIE(ヴィヴラヴィ)
   VIVE LA VIE/map
   VIVE LA VIE コミュニティ
   渋谷区渋谷2-4-6サンゼンビルB1
   TEL&FAX 03-5485-5498
参加費:1500円(1ドリンク+軽食付き)


〜電子音楽と映像パーフォマンス(start 20:00~) 
音楽:mjuc+Uwe Haas
   Legofriendly
映像:Michi
   Ludo Xasdera
詩の朗読:後藤理絵


とてもすてきなお店です。
ぜひ来てね。
お待ちしております。

mardi, novembre 21, 2006

報告☆「 JET POET Vol.10」 〜即興の音楽と詩の朗読の宴〜

出会いはいろんな場所にありますね。。。

リーディングは
文字と普段発することばの間に摩擦を生みだす力がある
と考えます。
そういう、音になったことばの、音と交わることばの
狭間にいられる幸せをかみしめます。

オーナーでもあるZULUさんは、詩を幾つか読んだあと
この企画がもう10回目になり、
その始まり「なぜ、この場を設けようと思ったか」を、
最後に話していました。とても感動し、また共感しました。

世界は近い。

日本語で、たまたま表現しているけれど、リーディングは
イスラエルからのアナトさんも読んで、(意味がわからなくても)
空間を通して、何かを発してくれて届いていることを感じました。

先日、ある賞に応募した話をここに記したことがあったけど、
昨日久しぶりにあったケイコさんが、励ましてくれました。

西田さんの詩は衝撃で、開かれていることばとパフォーマンスで
多くの人に届いていたことを感じました。

即興の音が、心地よく響きことばと交わる空間。
それぞれの出会いに感謝します。


それから、mana.来て楽しんでくれてありがとう。
&夜中にお邪魔しました♪

ルド。仕事で来られなくて残念だった、
「焼き菓子の致死量」を例の同時通訳詩やりたかったんだけど・・
また、いつか日本に来たときにやろう!

☆読んだ詩
「バスと満月」
「ジグソーパズルとカードゲーム」
「6/9」
「20e」
「きみと、宇宙から落とされたぼくと、そして星条旗」
(後半2作は詩集『ア・ビアント じゃ、またね。』より) 
   ・・・全5作品
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「 JET POET Vol.10」 〜即興の音楽と詩の朗読の宴〜
JET ROBOT 東京都渋谷区神宮前1-19-11(原宿アッシュビル1F)
朗読
○後藤理絵 "A bientot" @ Creater's World 2
○西田夏奈子mixi.jp/show_friend.pl?id=81318
○ケイコmixi.jp/show_friend.pl?id=780880
○アナト・パルナス@イスラエルwww.baubaunet.com
○ZULUmixi.jp/show_friend.pl?id=2861855
演奏
○モリシゲヤスムネ(cello) www.morishigeyasumune.com
○ダミ(アコースティックベース)mixi.jp/show_friend.pl?id=3556540
○川上豪士(ウッドベース)

mardi, novembre 07, 2006

落選

しました。

ある好きな詩人の名前がついた賞。
それをめざして作った本ではないけど、
「本」でなければ応募できないという賞。

それにしても・・せめて「落選」のお知らせはがきだけでも
届いてくれるといいなぁと、思います。
「がんばったね」または「がんばってね、つぎ」って
言って欲しいじゃん・・・

「賞」がすべてではないし、それを目指して作品を書いているってわけではない。
けど、だれかに褒められるってうれしいものよ。
それも、予想外に褒められるってことが・・・
だから受賞した人、おめでとう。きっと、純粋に嬉しいと思う。

試練のミチは、相手があることではなく、自分の中にあるんだな。
長いミチになりそうだ。

詩壇の塀は高いんだろうな。
私はまだまだ、そういった人たちから「詩人」だなんて認めてもらってないだろう。
「詩人」でなくても、そう呼ばれなくても書いていたらそれでいいのかもしれないけど。

遠い。。

詩をかくことも、詩を読むことも、ほかの人の詩を聞くことも、好き。大好き。
これが一番、重要なのかな。今は。。
さて、また詩を書こうかな。

血のにじむような、
汗をかきながら、
涙をながしながら、
ほんとうのことばを、
見つけたい